|
ふるさとの景観を見つめ、ふるさとのことばを楽しむ
「出雲弁夜話」を豪農屋敷で開催
築地松景観の奥深さや、ふるさとのことば「出雲弁」への親しみを深める「出雲弁夜話in豪農屋敷」が6月24日、「原鹿の旧豪農屋敷」で開かれ、日が暮れてやわらかい明かりの灯った屋敷内に大勢の方が集いました。
「築地松 伝えたいふるさとの風景」と題した築地松風景を映したビデオ上映の序章に続き、島根大学の作野広和教授が出雲平野の築地松と屋敷森景観について「防風林機能を超えた地域共有の景観構造物とみるべき」と夜話一≠説きました。続く夜話二≠ナは、出雲弁保存会の藤岡大拙会長がしんたれもん∞なだえもん∞たいしたもん≠ネどの出雲弁に使う「もん」を取り上げ、言葉の意味と使い分けについて、笑いを誘いながらふるさとのことばの魅力を語りました。そして、この日の幕を引いたのが出雲ケーブルビジョン「べったーべったー出雲弁」でおなじみの今岡憲治さんと白石勢津子さんの「出雲弁よもやま話」の夜話三=B絶妙な二人の出雲弁によるやりとりが、屋敷内を笑いの渦に包みました。
この楽しい夕べは、築地松景観や出雲弁にみる地域の文化財産の魅力をあらためて考えるひとときとなりました。

▲藤岡会長の出雲弁談義に来場者も思わずあいづちをうちます
|

▲座敷にくつろぎ夜話を楽しむ来場者
|
|